ここ、どこやねん!?
2010.11.18.01:43
今日(11/17)インドネシア・ジャワ島の中部の街、ソロ(スラカルタ)に到着しました。
当初は、ジョグジャカルタという街に行く予定だったのですが、
火山の噴火の影響で、飛行機の予約が取れず、
すぐ近くのスラカルタという街に着きました。
ここから、最近噴火した火山までは数十キロの距離です。
ジョグジャカルタといって、ピンと来た方もおられると思います。
ここの近くには、ボロブドゥールという世界的仏教遺跡があって、
ジョグジャカルタは一大観光都市になってます。
スラカルタ、ときいて全然ピンとこなかったけど、
ここも、遺跡のすぐそばということで、
やっぱりものすごく観光地化していました。
去年のスマトラ島の地震の際には、
日没後には街はほとんどまっくらでしたが、
ここは、まぶしくてしょうがない。
地震の後ならしょうがない、と思うでしょうが、
そもそも、スマトラの町にはコンビニなんぞなかった。
そして、走ってるのはオンボロ中古車ばかり。
それが、ここに来たら、
高級ホテルはピカピカとパチンコ屋なみにイルミネーション光らせてるし、
街中の立派に舗装された道では真新しい車が駆け抜けていくし、
24時間営業のコンビニはいたるところにあるし。
街中のいたるところで普通の車のタクシーが客待ちしてる。
(一昔前の東南アジアでは、タクシー=バイクだったり人力車だったりトゥクトゥクだったり、
まず4輪車のタクシーは見なかった)
このまま日本に持って行っても、何の違和感もないぐらい。
我々のチームを迎えに来てくれた車の窓から、
「ここ、どこやねん!?ほんまにインドネシアなん??」
と何度つぶやいたことか。
東南アジアの経済成長、タイだけではないんですね。
もちろん、中国と同じように、
地域格差は超激しいと思いますが。
そして、きらびやかなところだけではなくて、
実際の地元の人たちの生活を、
この地域に密着しているNGOの方々に
聞いていこうと思います。
緊急医療援助で、
避難されている方々に、とりあえずの応急処置はできますが、
その後にこの地域(の人たち)に、何を続けていくべきなのか、
あるいは何もする必要がないのか、
やっぱり、そこが一番興味がありますから。
当初は、ジョグジャカルタという街に行く予定だったのですが、
火山の噴火の影響で、飛行機の予約が取れず、
すぐ近くのスラカルタという街に着きました。
ここから、最近噴火した火山までは数十キロの距離です。
ジョグジャカルタといって、ピンと来た方もおられると思います。
ここの近くには、ボロブドゥールという世界的仏教遺跡があって、
ジョグジャカルタは一大観光都市になってます。
スラカルタ、ときいて全然ピンとこなかったけど、
ここも、遺跡のすぐそばということで、
やっぱりものすごく観光地化していました。
去年のスマトラ島の地震の際には、
日没後には街はほとんどまっくらでしたが、
ここは、まぶしくてしょうがない。
地震の後ならしょうがない、と思うでしょうが、
そもそも、スマトラの町にはコンビニなんぞなかった。
そして、走ってるのはオンボロ中古車ばかり。
それが、ここに来たら、
高級ホテルはピカピカとパチンコ屋なみにイルミネーション光らせてるし、
街中の立派に舗装された道では真新しい車が駆け抜けていくし、
24時間営業のコンビニはいたるところにあるし。
街中のいたるところで普通の車のタクシーが客待ちしてる。
(一昔前の東南アジアでは、タクシー=バイクだったり人力車だったりトゥクトゥクだったり、
まず4輪車のタクシーは見なかった)
このまま日本に持って行っても、何の違和感もないぐらい。
我々のチームを迎えに来てくれた車の窓から、
「ここ、どこやねん!?ほんまにインドネシアなん??」
と何度つぶやいたことか。
東南アジアの経済成長、タイだけではないんですね。
もちろん、中国と同じように、
地域格差は超激しいと思いますが。
そして、きらびやかなところだけではなくて、
実際の地元の人たちの生活を、
この地域に密着しているNGOの方々に
聞いていこうと思います。
緊急医療援助で、
避難されている方々に、とりあえずの応急処置はできますが、
その後にこの地域(の人たち)に、何を続けていくべきなのか、
あるいは何もする必要がないのか、
やっぱり、そこが一番興味がありますから。
スポンサーサイト