紅葉の仙人峠ツアー
2011.11.13.23:03
10月の30日に、釜石の山奥、仙人峠という峠で、
マラソン大会に出たことを、以前の記事に書きました。
ちょうど紅葉が真っ盛り、
紅や黄色に染まった木々が、山を彩っていました。
マラソン大会の時は、走ることに集中していて、
あまり景色を楽しめなかったので、
4日後に、再度仙人峠に行きました。
目的は二つ。
一つは、景色を楽しみながら走ること。
二つ目は、写真を撮ってくること。
カメラ持参でジョギングするのは難しいので、
釜石駅から仙人峠のてっぺんまで片道20キロを走って、
いったんふもとに帰ってから、車で写真撮影に改めていくことにしました。
というわけで、若干、実際の季節の移り変わりに乗り遅れてますが、
紅葉の仙人峠ツアーにご案内~
まずは、仙人峠の入口。
新しい道路が空を横切り、まるでゲートの様です。

麓では、特産の柿が見事な実をつけてました。


この柿、いわゆる渋柿なんですが、
収穫した後、しばらく干した後、煙で燻すと、
真っ赤になって、まるでトマトのようになります。
これが、とっても甘い!!ここの特産の「甲子柿(かっしがき)」と言います。
ふにゃふにゃなので、持ち運びが大変で、お土産には難しいのが難点。
峠道を登っていくと、どんどん山の斜面が色づいてきます。


これは、かつて釜石にあった鉱山の跡。今ではミネラルウォーターを売ってます。
「仙人秘水」という名前で、知る人ぞ知る逸品らしい。ソムリエの方々に人気だとか。


山道は、ループを描いて登っていきます。
峠のハイライト(?)になっているのが、この「仙人大橋」
この橋から眺める景色は、まさに絶景です。
逆にいえば、この橋に至るまでは、かなりの急坂で大変なんですが・・・


この橋を渡って、さらにひと踏ん張り、いやふた踏ん張りぐらい頑張ると、
峠のてっぺんです。
はるかかなたに、先ほどの橋が見えます。

このあたりに来ると、だいぶ葉っぱも落ちてしまってました。

もう今では、釜石の街中でも、公園の木々の葉っぱも落ちてしまって、
すっかり冬になろうとしています。
こんな素晴らしい景色を、全身で味わうことができたのは、幸せです。
マラソン大会に出たことを、以前の記事に書きました。
ちょうど紅葉が真っ盛り、
紅や黄色に染まった木々が、山を彩っていました。
マラソン大会の時は、走ることに集中していて、
あまり景色を楽しめなかったので、
4日後に、再度仙人峠に行きました。
目的は二つ。
一つは、景色を楽しみながら走ること。
二つ目は、写真を撮ってくること。
カメラ持参でジョギングするのは難しいので、
釜石駅から仙人峠のてっぺんまで片道20キロを走って、
いったんふもとに帰ってから、車で写真撮影に改めていくことにしました。
というわけで、若干、実際の季節の移り変わりに乗り遅れてますが、
紅葉の仙人峠ツアーにご案内~
まずは、仙人峠の入口。
新しい道路が空を横切り、まるでゲートの様です。

麓では、特産の柿が見事な実をつけてました。


この柿、いわゆる渋柿なんですが、
収穫した後、しばらく干した後、煙で燻すと、
真っ赤になって、まるでトマトのようになります。
これが、とっても甘い!!ここの特産の「甲子柿(かっしがき)」と言います。
ふにゃふにゃなので、持ち運びが大変で、お土産には難しいのが難点。
峠道を登っていくと、どんどん山の斜面が色づいてきます。


これは、かつて釜石にあった鉱山の跡。今ではミネラルウォーターを売ってます。
「仙人秘水」という名前で、知る人ぞ知る逸品らしい。ソムリエの方々に人気だとか。


山道は、ループを描いて登っていきます。
峠のハイライト(?)になっているのが、この「仙人大橋」
この橋から眺める景色は、まさに絶景です。
逆にいえば、この橋に至るまでは、かなりの急坂で大変なんですが・・・


この橋を渡って、さらにひと踏ん張り、いやふた踏ん張りぐらい頑張ると、
峠のてっぺんです。
はるかかなたに、先ほどの橋が見えます。

このあたりに来ると、だいぶ葉っぱも落ちてしまってました。

もう今では、釜石の街中でも、公園の木々の葉っぱも落ちてしまって、
すっかり冬になろうとしています。
こんな素晴らしい景色を、全身で味わうことができたのは、幸せです。
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