春の足音
2012.02.06.21:38
先週末は、東京に行きました。
一泊二日の勉強会に参加するためだったんですが、
東京の街に出た途端、そこに春を感じました。
風は春の温もりを包んで、土の香りを運びます。
そう、土。地面。
久々に土を見ました。
東京はやたらと人工的で、やたらと公園が多い、
というのが僕の素直な感想(というか偏見)ですが、
そのおかげで、あちこちから、土の香りが漂ってくるのを見て、
春が近いことを感じることができました。
ちょうど節分の次の日で、
暦の上は確かに春になったわけですが、
さすが東京は、暦通りに季節が巡ります。
で、こんな話をすると、
「どうせ岩手は寒い、って言いたいんだろ?」
って思われそうですが、
ここ釜石にも、ようやく春がやってきました。
一時期の、全てが凍てつくような冷気が、少し和らいだかな?
って思ってたら、
なんと、今夜は、雨が降りました。
久~しぶりの雨です。いつ以来やろ?
積もってた雪が解ける解ける。
何より、風が温かい。
思わず、うれしくなって、雨に打たれたくなって、
家に帰ったとたん、走りに行ってしまいました。
もちろん、これからも寒くなったり、
雪が降ったり、
三寒四温、めまぐるしく天気が変わることもあるでしょうが、
それでも何でも、
一歩一歩、春が近づいて来ます。
春・・・
あの震災から1年になるんですね。
寒さが和らいでいくのは大歓迎ですが、
あの震災からの一周年をどのように迎えるのか、
今の時点では全く想像もつきません。
良く分らない不安ばかりが独り歩きしています。
それでも何でも、
一歩一歩、春は近付いてきます。
不安と希望を載せて。
一泊二日の勉強会に参加するためだったんですが、
東京の街に出た途端、そこに春を感じました。
風は春の温もりを包んで、土の香りを運びます。
そう、土。地面。
久々に土を見ました。
東京はやたらと人工的で、やたらと公園が多い、
というのが僕の素直な感想(というか偏見)ですが、
そのおかげで、あちこちから、土の香りが漂ってくるのを見て、
春が近いことを感じることができました。
ちょうど節分の次の日で、
暦の上は確かに春になったわけですが、
さすが東京は、暦通りに季節が巡ります。
で、こんな話をすると、
「どうせ岩手は寒い、って言いたいんだろ?」
って思われそうですが、
ここ釜石にも、ようやく春がやってきました。
一時期の、全てが凍てつくような冷気が、少し和らいだかな?
って思ってたら、
なんと、今夜は、雨が降りました。
久~しぶりの雨です。いつ以来やろ?
積もってた雪が解ける解ける。
何より、風が温かい。
思わず、うれしくなって、雨に打たれたくなって、
家に帰ったとたん、走りに行ってしまいました。
もちろん、これからも寒くなったり、
雪が降ったり、
三寒四温、めまぐるしく天気が変わることもあるでしょうが、
それでも何でも、
一歩一歩、春が近づいて来ます。
春・・・
あの震災から1年になるんですね。
寒さが和らいでいくのは大歓迎ですが、
あの震災からの一周年をどのように迎えるのか、
今の時点では全く想像もつきません。
良く分らない不安ばかりが独り歩きしています。
それでも何でも、
一歩一歩、春は近付いてきます。
不安と希望を載せて。
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