記者会見
2010.10.24.17:05
今日は、みなさんに、発表したいことがあります。
実は、年末に、結婚することになりました。
相手は、日本人の助産師さんです。
この前9月にメソットまで文房具の山をがんばって持ってきた人で、
いろいろ手伝ったり話したりしているうちに、
気が合う人やな~って、とんとん拍子で付き合うことになり、
とんとん拍子で結婚することになりました。
自分のことをよく理解してくれて、
それに対して深いレベルでいろいろと彼女の意見を言ってくれて、
話していると、本当に楽しいと思える人です。
豊富な知識、というわけではなくて、
自分や、自分の周りの人たちの
考えてること、やりたいこと、障害になってることを
深く深く掘り下げて、
見つけたり、分析したり、
そうすることで、
お互いにうすうす感じていたことを、
お互いがはっきり理解することができるんですね。
だから、いっぱい話し合うことで、
いろんな物事が進んでいきます。
彼女は、10歳年上で、5年生の男の子がいて、
でも、全然そんなことは感じさせない。
自分の年齢とか、子どもがいるとか、そのことが、
全然足かせになっていないんです。
記録だけ見ると、シングルマザーでがんばって長年子どもを育てて、
「苦労する母」のように映るけど、
実際の二人を見ると、二人とも、人生を思いっきり楽しんでいて、
傍から見てると、めっちゃ幸せになれます。
実は、今週末は日本に帰ってて、実際に相手の顔をみながら
いろんな打ち合わせをしたんですが、
とりあえず、年末にお互いの家族に挨拶に行き、入籍だけして、
子どもをどこで育てるか、とか
(親が育てるというより、親をさし置いて勝手に育っていきそうな、賢い子どもですが)
いつから一緒に住むか、とか、
お金はどうするか、とか
一つずつ目の前の、小さくはないけど解決できるだろう問題を、
ゆっくりと考えていこうと思います。
「公共の電波」で、めっちゃプライベートなことを書いて、
少し申し訳ないというか、
もっとメータオでの仕事に集中して打ち込めとか、
そういったお叱りもあるかと思いますが、
結婚することで、現在の仕事も今後の仕事も
より豊かに、より楽しめるように、
可能性は間違いなく広がると思っています。
なので、
今回、皆さんにご報告した上で、
またここでの仕事を「楽しんで」いこうと思います。
そういうことで、よろしくお願いいたします。
実は、年末に、結婚することになりました。
相手は、日本人の助産師さんです。
この前9月にメソットまで文房具の山をがんばって持ってきた人で、
いろいろ手伝ったり話したりしているうちに、
気が合う人やな~って、とんとん拍子で付き合うことになり、
とんとん拍子で結婚することになりました。
自分のことをよく理解してくれて、
それに対して深いレベルでいろいろと彼女の意見を言ってくれて、
話していると、本当に楽しいと思える人です。
豊富な知識、というわけではなくて、
自分や、自分の周りの人たちの
考えてること、やりたいこと、障害になってることを
深く深く掘り下げて、
見つけたり、分析したり、
そうすることで、
お互いにうすうす感じていたことを、
お互いがはっきり理解することができるんですね。
だから、いっぱい話し合うことで、
いろんな物事が進んでいきます。
彼女は、10歳年上で、5年生の男の子がいて、
でも、全然そんなことは感じさせない。
自分の年齢とか、子どもがいるとか、そのことが、
全然足かせになっていないんです。
記録だけ見ると、シングルマザーでがんばって長年子どもを育てて、
「苦労する母」のように映るけど、
実際の二人を見ると、二人とも、人生を思いっきり楽しんでいて、
傍から見てると、めっちゃ幸せになれます。
実は、今週末は日本に帰ってて、実際に相手の顔をみながら
いろんな打ち合わせをしたんですが、
とりあえず、年末にお互いの家族に挨拶に行き、入籍だけして、
子どもをどこで育てるか、とか
(親が育てるというより、親をさし置いて勝手に育っていきそうな、賢い子どもですが)
いつから一緒に住むか、とか、
お金はどうするか、とか
一つずつ目の前の、小さくはないけど解決できるだろう問題を、
ゆっくりと考えていこうと思います。
「公共の電波」で、めっちゃプライベートなことを書いて、
少し申し訳ないというか、
もっとメータオでの仕事に集中して打ち込めとか、
そういったお叱りもあるかと思いますが、
結婚することで、現在の仕事も今後の仕事も
より豊かに、より楽しめるように、
可能性は間違いなく広がると思っています。
なので、
今回、皆さんにご報告した上で、
またここでの仕事を「楽しんで」いこうと思います。
そういうことで、よろしくお願いいたします。
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