連日のジャブ+ボディーブロー攻撃
2010.11.24.10:47
僕は、お恥ずかしながら、
どちらかというと体はあまり強くはありません。
気管やのど、はなも弱いし、
おなかもすぐに調子を悪くします。
ただ、調子が悪くても、
そのまま、うまく自分の体をごまかしながら
日々の仕事をこなすことには慣れているので、
割と平気に生活ができたりします。
で、インドネシアに来る前、思いっきり高熱を出して、
下がってすぐにインドネシアに入ったのですが、
やはり火山の噴火の後ということで、
連日、埃というか灰がすごい。
喉がすぐにやられます。
しかも、泊まったホテルが、
どこもエアコン付きのインドネシアにしては高級なホテルだったので、
毎晩エアコンで喉をやられてしまい、
かなりつらかった。
自分では、
まず喉の表面が傷ついて、
それが治りかけてくると痰が出てきて、
それが喉にからむようになって、
そしてピークを越える、
って喉の状態が分かるんですが、
僕の周りの人は心配だったと思います。
「結核じゃないの?」
なんて冗談なのか本気で心配なのか、よく言われる(笑)
そして、極力長袖を着てたので、皮膚は大丈夫。
目も大したことにならずにすみました。
でも、思わぬ落とし穴・・・
それは、インドネシア流の接待攻撃。
どなたかのお宅にお邪魔したり、
ある集落で診療したり、
するたびに、お茶を出して頂きました。
こちらのお茶は、水分の吸収をよくするためか、
とっても甘い。
そして、お茶受けのお菓子も、もちろん甘い。
定番のクッキーにケーキ、
タピオカのおしるこにお芋でつくったおまんじゅうまで。
どれもおいしいんですよね~、残念ながら。
塩味のスナックも何種類もあって、
キャツサバという穀物でつくったチップや
さつま揚げのようなものあり、
おなかは常に一杯です。
ある時は、さんざんお茶とお菓子を食べた後、
「お茶を飲み終わったら次は昼飯を食ってけ!」
なんて言われ、まさにうれしい悲鳴とはこのことか、
と思いながらお昼を頂きました。

ちなみに、インドネシア料理は、
インドネシアに無数にある島ごとに違いますが、
基本的にはどれも日本人の口には合うと思います。
ご飯+野菜の煮物やお肉や魚の揚げたもの、プラス汁物、
が基本でしょうか。
麺類も食べてますし
(いろいろ種類がありますが、うどんやラーメン、焼きそばなど日本にあるものとどれもそっくり)
豆腐、厚揚げ、納豆なんてものもよく出てきます。

これはじゃがいもとお豆腐のピリ辛煮物と卵焼き
それにきゅうりと痛めた青菜のサラダです
インドネシア滞在中の一週間、
ほとんどおなかがすく瞬間がなかった(笑)
甘くて油っこいものを常に食べ続けてましたね。
パキスタンの時は、毎日空腹と満腹の波が激しかったですが、
今回はまさに、いつもボディーブロー状態。
というわけで、被災地からジャカルタに戻った昨日から、
休肝日ならぬ休胃日ということにしてます。
タイのメソットに戻ったら、
また毎日大食い生活が再開しますからね。
どちらかというと体はあまり強くはありません。
気管やのど、はなも弱いし、
おなかもすぐに調子を悪くします。
ただ、調子が悪くても、
そのまま、うまく自分の体をごまかしながら
日々の仕事をこなすことには慣れているので、
割と平気に生活ができたりします。
で、インドネシアに来る前、思いっきり高熱を出して、
下がってすぐにインドネシアに入ったのですが、
やはり火山の噴火の後ということで、
連日、埃というか灰がすごい。
喉がすぐにやられます。
しかも、泊まったホテルが、
どこもエアコン付きのインドネシアにしては高級なホテルだったので、
毎晩エアコンで喉をやられてしまい、
かなりつらかった。
自分では、
まず喉の表面が傷ついて、
それが治りかけてくると痰が出てきて、
それが喉にからむようになって、
そしてピークを越える、
って喉の状態が分かるんですが、
僕の周りの人は心配だったと思います。
「結核じゃないの?」
なんて冗談なのか本気で心配なのか、よく言われる(笑)
そして、極力長袖を着てたので、皮膚は大丈夫。
目も大したことにならずにすみました。
でも、思わぬ落とし穴・・・
それは、インドネシア流の接待攻撃。
どなたかのお宅にお邪魔したり、
ある集落で診療したり、
するたびに、お茶を出して頂きました。
こちらのお茶は、水分の吸収をよくするためか、
とっても甘い。
そして、お茶受けのお菓子も、もちろん甘い。
定番のクッキーにケーキ、
タピオカのおしるこにお芋でつくったおまんじゅうまで。
どれもおいしいんですよね~、残念ながら。
塩味のスナックも何種類もあって、
キャツサバという穀物でつくったチップや
さつま揚げのようなものあり、
おなかは常に一杯です。
ある時は、さんざんお茶とお菓子を食べた後、
「お茶を飲み終わったら次は昼飯を食ってけ!」
なんて言われ、まさにうれしい悲鳴とはこのことか、
と思いながらお昼を頂きました。

ちなみに、インドネシア料理は、
インドネシアに無数にある島ごとに違いますが、
基本的にはどれも日本人の口には合うと思います。
ご飯+野菜の煮物やお肉や魚の揚げたもの、プラス汁物、
が基本でしょうか。
麺類も食べてますし
(いろいろ種類がありますが、うどんやラーメン、焼きそばなど日本にあるものとどれもそっくり)
豆腐、厚揚げ、納豆なんてものもよく出てきます。

これはじゃがいもとお豆腐のピリ辛煮物と卵焼き
それにきゅうりと痛めた青菜のサラダです
インドネシア滞在中の一週間、
ほとんどおなかがすく瞬間がなかった(笑)
甘くて油っこいものを常に食べ続けてましたね。
パキスタンの時は、毎日空腹と満腹の波が激しかったですが、
今回はまさに、いつもボディーブロー状態。
というわけで、被災地からジャカルタに戻った昨日から、
休肝日ならぬ休胃日ということにしてます。
タイのメソットに戻ったら、
また毎日大食い生活が再開しますからね。
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