秘境・カレン族の住む村々
2011.02.16.00:29
先週末、カレン族の村々に連れて行ってくださったのは、
カレン族出身のローシャンさんです。
村は、標高500~1000mの山々にあります。
そして、周囲との接触を避けて、ひっそりと暮らしています。
そう、道なき道、という訳ではないですが、とっても道が悪い。
砂にはまるとスリップしてしまい、足で地面を蹴りながら坂を登ってるところ。
狭いオンボロ橋を渡ってすぐの急な坂を登り切れずに、押して登ってるところ。
狭い道で、しかも谷底に向かって道が傾斜しているので、落っこちそう・・・
今は水が少ない乾季ですが、それでもいくつも川を渡りました。
苔がツルツルすべったり、石がグラグラしたり落とし穴があったりと
川を渡るのはドキドキです。
見た目は絵になるんですけど。
こんな道でも立派な道。
今回の一番の難所。急坂をダッシュしながら、
アクセル全開のバイクを押して上がろうとして、上がれずに滑り落ちてるところ。
でもたまには気持ちのいい景色を楽しめるときもあります。
川原でタイ風ちまきを食べてる、同僚のクリス。
このつり橋は、ちょっとでも真ん中から外れると、橋げたが傾くという、
テレビゲームみたいな橋でした。
バイクの教習所で、「一本橋」という課程があって、
こんなところ走る訳ないやろ、って思ってましたが、まさにそんな所を走るとは。
仕事帰りのカレン族の人たち。
あたりには、「棚田」が広がってます。
村に入ると、そこは巨大な養豚場+牛の放牧場、
そして犬や猫や鶏が縦横無尽に駆け回ってました。
もちろん、子どもたちも。
まずは、この辺で、いったん終了。
今度は、村人たちの生活、そして一応医者っぽいこともやったので、
その写真を載せますね。
カレン族出身のローシャンさんです。
村は、標高500~1000mの山々にあります。
そして、周囲との接触を避けて、ひっそりと暮らしています。
そう、道なき道、という訳ではないですが、とっても道が悪い。
砂にはまるとスリップしてしまい、足で地面を蹴りながら坂を登ってるところ。
狭いオンボロ橋を渡ってすぐの急な坂を登り切れずに、押して登ってるところ。
狭い道で、しかも谷底に向かって道が傾斜しているので、落っこちそう・・・
今は水が少ない乾季ですが、それでもいくつも川を渡りました。
苔がツルツルすべったり、石がグラグラしたり落とし穴があったりと
川を渡るのはドキドキです。
見た目は絵になるんですけど。
こんな道でも立派な道。
今回の一番の難所。急坂をダッシュしながら、
アクセル全開のバイクを押して上がろうとして、上がれずに滑り落ちてるところ。
でもたまには気持ちのいい景色を楽しめるときもあります。
川原でタイ風ちまきを食べてる、同僚のクリス。
このつり橋は、ちょっとでも真ん中から外れると、橋げたが傾くという、
テレビゲームみたいな橋でした。
バイクの教習所で、「一本橋」という課程があって、
こんなところ走る訳ないやろ、って思ってましたが、まさにそんな所を走るとは。
仕事帰りのカレン族の人たち。
あたりには、「棚田」が広がってます。
村に入ると、そこは巨大な養豚場+牛の放牧場、
そして犬や猫や鶏が縦横無尽に駆け回ってました。
もちろん、子どもたちも。
まずは、この辺で、いったん終了。
今度は、村人たちの生活、そして一応医者っぽいこともやったので、
その写真を載せますね。
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